DmC Devil May Cry オリジナルサウンドトラック 2枚が発売！Combichrist、NOISIAのクールなサウンドを聴け！

先日、発売となったゲーム・DmC Devil May Cry。

そのサウンドトラックが発売されていました。
ゲームサウンド…と思いきや、このゲームのサントラは実際のミュージシャンが手がけております。

それが「Combichrist」というノルウェーのバンドと
「NOISIA」というヨーロッパのバンドが担当しております。

「Combichrist」はノルウェーのアグロテックバンド。
ゲームのサントラとして使用されているアルバムが「NO REDEMPTION/DmC Devil May Cry Official bootleg」というタイトルになります。

かなりノイジーなところもありますが、アドレナリンが出まくりサウンド。
ロック、テクノ、いろんな要素が含まれているサウンドで、ゲーム中では主に戦闘時の音楽に使用されています。

例えば、このトレーラーに「Combichrist」の音楽が使われています。

攻撃的なサウンドはアクションゲームにはもってこいですね。

CDとしての発売は2013年2月20日とちょっと先ですが、iTunesでは先行販売しています。

また、もう1枚の方はヨーロッパのバンド「Noisia」が担当しています。
こちらは戦闘以外の街の中やアクション部分の音楽がメインとなります。

タイトルは「DMC Devil May Cry (Original Game Soundtrack) 」というタイトルで既に発売されています。

そこまで激しい曲がメインではなく、ゲームに使用されている楽曲なので、バラエティ豊かです。
静かな曲もあれば、ちょっとエレクトロニックな楽曲も。
ゲームのシーンに合わせたものばかりです。

全36曲でiTunesでは2,400円で販売されていましたが、Amazon MP3ストアではなぜか1,500円で販売されておりました。
こちらは歌ものではないので、作業用BGMとして使えそうですね。

どれもゲームに合った音楽が散りばめられております。
DmC Devil May Cryの世界観を表現しているものばかりです。

どちらもゲームをプレイしている人なら思い出すでしょう。

ゲームの音楽って本当に重要だと思います。
高揚感というのでしょうか。

音楽で左右されるといっても過言ではありません。

オリジナルサウンドトラックとしてご紹介しましたが、普通に聴いていても個人的には好きな2枚です。

ゲームをプレイしている人も、そうでない人もぜひとも視聴してみてください。

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