友人の結婚式に行ってきました

IMG_5450

どうも、たかしんぐ(@takashings)です。

最近、あまりにもLINEのブログばっかり書いているので、
久し振りに雑記なんかも書いてみたいと思ったり。

先週、高校時代の友だちの結婚式に参加するために
地元に帰っていました。

その時の話をちょっと書いてみたいと思います。



そもそも、今回出席した友だちとは
しばらく連絡を取っていませんでした。

連絡を取っていない間に彼女ができ、
いつの間にか結婚という流れで、
結婚するという報告が来たときには声を上げてびっくりしました。


しかも、結婚式を挙げるなんて柄でもないやつなので、
おそらく、奥さんが挙げたいとかいろいろと言われて仕方なく挙げたのかな…とか
いろいろと考えておりました。



挙式では友人が入ってきた瞬間に友人側の友だちが一斉に含み笑いをしたり、
誓いのキスでは「あいつのあんなところを見たくなかった…」と周りからは聞こえたり。

ですが、真っ白なスーツはなかなか似合っていたし、
奥さんの幸せそうな顔だったので、良かった。


披露宴ではやたらと写真を求められる友人。

自分も少し話しましたが、
相変わらずのテンションで
全く昔と変わっていない感じで安心した。


おそらく、他の結婚式と比べるとそこまで大きな事はなかったと思います。

友人のスピーチや出し物、
2人の思い出のムービー、
奥さんからお母さんへの手紙…などなど。

感動の嵐…ではないですが、
幸せに包まれていました。

その様子を見ていると
胸に来るものがあったわけで。


大学を卒業して、仕事が決まらずに地元に戻って、
いろいろと紆余曲折して、
今の仕事に就くも、勤務体系はかなりハード。

しかも、プライベートはほとんど体を休めるだけで、
仕事の都合上、遠くに行くこともできず、
常に近場で遊ぶしかないというかなり制限されている生活。

そんな中でも仕事で愚痴を言うこともなく、
ただただマジメに、誠実に、まっすぐな気持ちの友人は
(かなり緊張していたけれども)凜々しい顔で式に臨んでいました。


本当におめでとう。
なんていうか、
嬉しかったです。

奥さんと幸せそうにしている友だちがいて。


本当に嬉しかった。
見ていて、こっちが幸せな気持ちになりました。

ただただそういう嬉しい、幸せな気持ちになりました。

Road to New Life.

他人からお祝いされるっていうのは
本当に幸せなことなんだな、と思いました。

これまでの彼らの歩んで来た中で一番幸せなときだったんでしょう。

その時に自分の好きな人たちがいて
その人たちに祝ってもらえるって本当に幸せなこと。



話は変わりますが、
ここ最近、ネットの友人も結婚しました。

maguro29.jp - このウェブサイトは販売用です! - まぐにぃチャンネル ぐにぃについて アプリ ニュース 動画 話題 続き リソースおよび情報

このご夫婦と顔を合わせたのは2回だけです。

…ですが、
自分が大阪に遊びに行った際に
1日中観光に付き合ってくれて、
本当に感謝しています。

このお二方も多くの人にお祝いしてもらったようで。

このブログの記事を読んで、
誰かにお祝いしてもらうっていうことが
本当に何か奇蹟のような言葉では言えない温かみのように思えるんです。


気持ちに形はありません。

だからこそ気持ちを伝えることって大切なんだと思います。

形ないものは、形がないからこそ
大切にしたくなるし、なくしたくもないものなんだと思います。
しかも、気持ちはその時々で形も在り方も変わってしまうものです。

その時の気持ちを伝えるっていうのは
なかなかできないことだと思いますし、
伝えることは大切なものだと思います。


このブログを読んだら
純粋な気持ちが伝わってきました。

「ありがとうございます」という言葉に詰まった気持ちは計れません。

自分の友人も式で同じ言葉を言っていました。

こういう場での
「ありがとうございます」っていうのは
やっぱ伝わるもんなんですよね。

その人の人柄だったり、
誠実さだったり、
純粋な部分が見えると思います。

いいよね。



少しでも長く、友人たちの幸せが続きますように。
本当にそう思うよ。