【雑記】サンタクロースパパからの手紙は英語で書くべし
photo By kanonyobo
どうも、たかしんぐ(@takashings)です。
今日は雑記。
世間はクリスマスムード一色。
サンタクロースのお父さん方、プレゼントでいろいろと悩んでいて…大変ですね。お疲れ様です。
そんな僕も将来はきっと子供のためにサンタクロースになってプレゼントを買うんだろうな…という想像。
プレゼントを枕元に…そして手紙を添えて。
突然ですが、僕にはサンタさん(お父さん)からの手紙は英語で書く、書きたいという夢があるのです。
その理由を今日は書いてみたいと思います。
手紙を家族全体で共有できる
英語で手紙を書いたら、書いてある英語を読まなくてはいけません。
でも、小さい子供に英語はわかりません。読めません。
そこで読むのはお父さんかお母さん。
お父さんなら事前に書いた内容はわかるので、英語を訳すことなんて簡単です。
子供にこんなことが書いてあるよ、と手紙の内容を伝えてあげる。
まさかお父さんがこれを書いたなんて思わないでしょう。
あと、子供が手紙を勝手に読んで、その手紙を捨ててしまうのも切ないので(苦笑)
子供に手紙を読み聞かせる時間っていうのもいいものだと思うのですが、いかがでしょうか。
成長したら読み返して欲しい
これがけっこう肝だったりするんですが、手紙なので読み返して欲しいんですよね。
(書き手の都合ですが)せっかく書いた手紙は読んで終わりじゃなくて、読み返して欲しい。
子供が英語を学び始めて、そういえばサンタさんからの手紙も英語だったな…と思い返して、読み返す。
そんな都合のいいことはないかもしれませんが、こういうのを想像して書くというのもいいな、と思っています。
また、英語がわからない時には「お父さんとお母さんの言うことを聞いてね」と子供にもわかりやすいようなことを読むときには聞かせて、実際に書いてあることは子供がちょっと大人になったのを想像して、その時の子供に伝えたいことを書く、というのはどうでしょうか。
けっこう高等テクニックかもしれないですが、こういうのもありかな、と。
子供がこの手紙を読んで、どうなって欲しいか、っていうのを想像すればこういうのもいいかな、と思ってます。
お父さんだと思われにくい
サンタさんがまさか日本語がわかるなんて…というところを払拭したい、というのもあるんですよね。
やっぱり子供には夢を持ってもらいたいんです。
サンタクロースは外国のものなので日本語で書かずに英語で書く。
そのあたりの設定も一応守る(笑)
あと、日本語だと文体もお父さんと似ている、と言われてしまう可能性もあるので。
まさかお父さんが英語で手紙を書く…なんて思わないでしょう?
(と思っていたいところもあるので(笑))
ということで、お父さんサンタ、お疲れ様です。
クリスマスはプレゼントだけ渡すのも味気ないです。
ちゃんと子供に伝えたいことも一緒に伝えましょう。
子供にプレゼントを渡したり、手紙を書くというのは子供のことを思ってのこと。
いい大人になって欲しいな、とか立派になって欲しいな、と思ってのことでしょう。
まだ結婚もしてないこんな僕が書くのもあれですが、こんなことを思っているのです。
英語で手紙を書く、という自体ハードルが高いかもしれないですが、あの頃を思い出して…どうでしょうか?
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