夕暮れ時って哀しいな オレンジジュースとミルクは混ぜてないぜ

red and black shoes

今日は雑記。

今朝、どうも体調が悪くて
仕事を休みました。

昨日今日でかなりの時間寝ました。
人間、寝ようと思ったら寝られるもんですね。


どうも体が睡眠をほしがっているのか、
それとも脳が寝なさいと言っているのか。


まったくわかりませんが、今回は寝ても
多少調子が良くなったぐらいで、
爽快とまではいかず。


かなりぐったりな昼下がり。


やっとそこから病院へ行くことに。


平日の街を歩くことは本当に久しぶりで
すごく違和感がありました。

自分がまるで宇宙生物のようで、
自分自身が存在していないような。


空は高くて、
雲が覆われていて
あまりいい天気とはいかない感じで。

「傘忘れた」

病院に着いてから
そうつぶやいて、
雨が降らないことを祈る。




病院の診断は、副鼻腔炎

説明するのがちょっと億劫なので、
簡単に言えば、頭の前の方に副鼻腔というところがあるのですが、
そこが炎症を起こしているってこと。

頭痛がしたり、頭がボーッとしたり、鼻水が出たり。
自分はその延長線上でのどもやられたり。

なので、風邪っぽい症状だけど、
風邪じゃないっていう変な感じ。

説明するのもちょっと面倒なので、
しんどいとか頭が痛いとか、
熱っぽいので熱いとか言っております。


前にも同じ診断をされたのですが、
それがどうも完治されていなかったようで。

薬をもらい、
しばらく飲んで治していくことに。



またも平日の街を歩く。

すごくゆったりとした時間が流れていました。

夕方の街は夕焼けに染まらなくても
それなりに悲しく街が染まるもんなんだな、と思いました。

ほら、
ブランキージェットシティー
"赤いタンバリン"の歌詞にあるでしょ?

でも、街が悲しく染まるのは
きっと自分の心がそういうカラーに
染まっているからかもっていう噂も本当かもね。




明日の朝目覚めて
少しでも気分が晴れて
明日を歩める力があればいいな。

ちょっと弱気だけど、
前に進もうっていう気持ちはあるんだぜ。