【雑記】空のカーテンを声に出して唄えば

まだももクロのライブの余韻に浸っています。
しかし、楽しかったです。

ライブが始まる前にはこんなにはっちゃけていましたが、
このテンションがさらに高くなっているとは…いや、ちょっとは予想できたな(笑)

家に帰って、ももクロの曲を聴くと
ライブで披露された時の記憶が蘇ってきます。


振り付けだったり、かけ声だったりっていうのが全くわからないまま
ももクロのライブに行ったんですが、関係ないですね。

ライブは好きに楽しめばいいと思うんです。

あの会場にいた全ての人が同じ振りや
かけ声をしているわけではなかったですし、
自分も好きなように叫んでいました。

楽しいようにやる。
ここでジャンプしたら楽しいんだろうなって思ったからジャンプするし、
手が疲れたら、ちょっとの間は手を下げて楽しんだり。

周りと一緒のことをしなくちゃいけない、っていうんじゃなくて、
周りと一緒のことをしたら楽しいかも…と思ったらすればいいし、
自分はこうしたら楽しいかも、なんて思ったらそうすればいいと思うワケで。


だから、あの場で初めて聴いた曲があったとしても、十分に楽しめたはず。


ライブにルールなんてないっすね。
それはどのライブに行ってもそうだなあ、と改めて思いました。



ももクロ空のカーテンという曲があります。

ライブでは初めて聴いたんですが、泣きました。
いろんな思いが込み上げてきて、気が付いたら涙がこぼれていました。

いろいろとつらいことがあっても、進もう。
がんばろうと素直に思える、背中を押してくれる曲。

こういう風に思うのも人それぞれ。


ライブってやっぱりいいなぁ、と思える瞬間。



ももクロのライブだからってわけじゃないですが、
人の心を動かすのは、やっぱり真っ直ぐな気持ちなんだな、と思います。

ルールを意識してとか
周りの目を気にしてとか
そんなことよりも楽しもうという気持ちが大事だったりするわけで。


真っ直ぐ、素直に。


その気持ちがあれば、
いろんなものを楽しめるんじゃないかなと思います。


だけど、つらい時には休んだりして、また歩き出して。


忙しい時には心に余裕がなかったりする時もあるけど、
少しでも楽しいと思えるような時間を増やしていけたら、
幸せだと思うし、自分の中にある素直な気持ちも大きくなれるのかなーとか。

どんな時でもその場を楽しめるような気持ちがあれば、最強じゃん。



なんかそんなことを考えて帰りの電車の中、ももクロを聴いておりました。



がんばろう、って言葉は抽象的だけど、
声に出して、自分に言い聞かすように言うのも
なんか悪くないかな、とか思うのです。

好きな音楽を聴きながら、
がんばろう、って言うのも悪かない。

なんかちょっと立ち上がれる気がする。


うん、悪くないなぁ。

ってことで、がんばろうっと。


空のカーテン
カテゴリ: J-Pop