期待のニューカマー・ロックバンド[Champagne]の音に酔いしれて、踊り狂え!

ここ最近、またいろんな音楽を聴くようになりました。

今日は最近はまっている
[Champagne]というバンドを紹介してみたいと思います。

英語詩中心の4人組ROCKバンド。
彼らの魅力はストレートだと思う。

混じりっけなしの真っ直ぐさがあると思う。

そんな彼らの音を見ていきたいと思う。

Waitress, Waitress!

彼らの最新アルバム"Schwarzenegger"からの
リード曲でもある曲。

アコギをかき鳴らし、
ハイトーンボイスが冴え渡る
ノリに乗れる曲。

感想のラップにも似た
語りとサビに流れる
緩急の具合がいい。

For Freedom

彼らの1st Album"Where's My Potato?"に収録されている
疾走感と焦燥感が溢れる1曲。

PVの世界観が行き場のない感情と
焦燥感とでも言うか、
1つのムービーを見ている感じ。

個人的にはサビのメロディが好き。

Rocknrolla!

2nd Album"I Wanna Go To Hawaii."からの曲。

ライブを意識して作られたであろう曲。

音だけ聞いても、
十分にライブで盛り上がる曲だろう。

もうAメロ→Bメロ→サビの流れが完璧にいい。

[Champagne]を何度でも聴きたくなるのは…

これは個人的な感覚なのだが、
やはり[Champagne]というバンドは
ライブに行きたくなる曲が多いというのが印象としてある。

これはバンドとして大切なことだと思う。

実際にバンドが一番輝く場所は
ライブであると思っているので、
生の演奏でいかにオーディエンスを音に酔わせるか。

それが大切なのだ。

[Champagne]はこの酔いしれるであろう
音がCDの段階でかなり想像ができるバンドだと思う。

ライブで自分が
こうやってノっているんだろうな、という
イメージがすごくしやすい。

演奏スキルも申し分ない。
曲のクオリティも同じく。

彼らが今年、
各地でフェス規模のライブで
活躍することは必至だろう。

彼らの名前を見つけたら、
見逃しは厳禁だ。

確実に
生の音で
くらくらになるはずだ。

【関連記事】