いつもの日々に僕らは手品をかけられた

One thousand yen was put the magic

今日は雑記。

些細な日常。
その中で手品をかけられた。

魔法なんてたいそれたものじゃなくて、
手品という言葉を選ぶ。

手品って言葉を選んだのは、
奇跡みたいにどっかきらびやかなものじゃなくて、
僕たちがやろうと思ったら、できるちょっとした希望みたいなもの。

@saiutがまた東京に仕事で来たので、
@rupako, @sta7kaと一緒に
彼と一緒に夜ご飯をした。

このエントリーで書いた通り、
なかなか会えないので、やっぱり会う。

会いたい人に会う。

それだけ。

自分の会いたい人に会う。
自分が一緒にいたい人と一緒にいる。

それはどっか手品にかかっているような感覚。
誰がかけたかは知らないけど。

おいしいものを食べた。

Delicious dishes No.5 2011.02.08

楽しい話をたくさんした。
いつもは集まることのないメンバーだからこそ
話せることもあったに違いない。

なかなか会えない@saiutだから、
遅い時間まで付き合うことにした。

つまりは2軒目。

Delicious dishes No.10 2011.02.08

時間は短い。
語らう時間もわずかだった。

だけど、中身の濃い話ができた。
きっとそれも手品を誰かがかけたみたいに。



ちょっと視点を変えれば、
きっと日々の何かしらの出来事っていうのは
誰かが手品をかけているのではないか、と思ったりする。

そうじゃなければ、
きっとこうやって集まることもなかっただろうし、
そうじゃなければ、
何かの出来事に対して何も思うこともないはず。


小さな希望を見出しては、
僕らはああだこうだと言うよりも、
騙されてもいいから、ちょっとした奇跡を信じてみたいと思う。


I was made a magic by her and him.

奇跡の連続だ、日々は。
誰かが知らない間に手品をしてる。
そして、誰かがその手品を見て驚いたり、時に触発されたりしてる。


かけられた手品で、
夢見たっていいじゃないか。
時に思いを強く焦がれてもいいじゃないか。
気持ちを高まらせることもいいじゃないか。


手品をかけられた僕は、
きっと踊らされているかもしれない。

だけど、その踊らされている中で感じたことや手に入れたものは偽物じゃないと思う。


思いを強く高鳴らせすぎたが、
思いの丈をただ書いてみた。

少し酔っているところもあって、
乱筆乱文になってしまったが、
そんなことを思ったので、ひたすら書いてみる。


明日もきっと僕らは手品にかけられて、
時に希望や奇跡を信じてみることにするんだろうな。