ニンテンドー3DSが壊れた!修理に出してから戻ってくるまでの流れ

E3 2010: Conferencia de prensa de Nintendo
photo By vivedigital

先日の出来事です。
自分のニンテンドー3DSが壊れました。

症状は「Lボタンがきかない」。

一部のゲームでは特に問題ないのですが、
マリオカート7をよくしていて、
アイテムを使うボタンがLボタン。

Lボタンが使えないのはかなり致命的。


だもんで、早速修理に出しました。


今日はその修理を出して、戻ってくるまでのことを書きたいと思います。

◆大まかな流れ

修理は以下の流れとなります。

  1. 任天堂専用ページから修理依頼
  2. 梱包&送付
  3. 見積もり&修理済み商品の送付

(ホームページからの依頼をしない場合は1が抜けます)

以上の3工程でございます。

1. 任天堂の専用ページから修理依頼

まずはこちらの専用ページから依頼をします。

http://www.nintendo.co.jp/n10/repair/index.html

キャプチャの画像がないので、
文章で説明すると…

  • メールアドレスの入力
  • 個人情報の入力(住所とか名前とか)
  • 壊れたゲーム機は何か
  • 症状の入力(どこが壊れているか、どうやって壊れたかとか)
  • 梱包キットを送ってもらうかどうか

おおまかに書くと、このようなことを専用のフォームから入力します。

時間があるようであれば、
梱包キットを送ってもらったほうが楽です。
詳しくは後ほど書きます。

早急に修理に出したい!という方は
梱包キットを希望せずに、
すぐに出しましょう。

2. 梱包&送付

さて、梱包&送付です。

任天堂から梱包キットが送られてきました。

専用フォームから申し込みをして
1週間ほどで届きました。

中を開けると、梱包から郵送するまでの
手順を記載している説明書も入っており、準備万端状態。

こちらにニンテンドー3DSを入れて、送ります。

着払いなので、送料は0円。
お近くの郵便局か郵パック取り扱い店まで持っていきましょう。

しばらくサヨナラ、
ニンテンドー3DS…。

3. 見積もり&修理済みの商品送付

送られてきました。
期間はだいたい10日ぐらい。

※送付状をキレイにはがそうと思ったら、失敗して無残な感じに…。

中を開けると、今回の修理内容が記載されている修理明細表が。


本体を確認させて頂きましたところ、Lボタンが故障しておりました。
今回は保証を適用させていただき、修理させて頂きました。

なんと今回は無償修理。
(症状によって価格は様々。価格参考表でお知らせしています)

本来であれば、
一定金額以上の修理がかかる場合はお知らせしてくれます。

そして、ちゃんとニンテンドー3DSもキレイに直って戻って来ました。
おかえり!

まとめ

今回の事例の場合は以下のようなスケジュールでした。

  1. 専用フォームから申し込み
  2. 梱包キット郵送&送付(申し込みから1週間)
  3. 修理されたニンテンドー3DSが戻ってくる(送付してから10日間)

なので、全体で2週間弱といったところでしょうか。

ゲーム機などいつも使っているものが壊れると、
修理出すのって非常に面倒だったり、手間だったりしますが、
早く出せるなら早めに出したほうがいいと思いました。

そして、保証書の効力って意外にも強い。
ニンテンドー3DSのメーカー保証は1年間。
僕は発売日に買ったので、かなり保証が切れるギリギリでした。

機械はいつ壊れるかわからないので、
やっぱり保証書は大切に取っておくべきですね。



ということで、無事にまたニンテンドー3DSで遊べる!

ニンテンドー3DS
壊れてしまった方の参考になればと思います…。


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