僕が週刊のブログを書いて学んだこと

Dairy
photo By fairyglow

私、この"Hello, My Innocent."というブログを毎日書いておりますが、
別で個人用のブログをしております。

そして、週刊のブログも書いておりました。

合計で3つのブログを書いておりました。
もちろん、全て内容はぜんぜん違うもの。

その週刊で書いていたブログを先日終わらせました。
今回はその話をちょっとしようかと。

週刊で書いていたブログの名前は"weekly takashings"というものでした。

Good night, Posterous

内容としては、
この"Hello, My Innocent."のあとがき。

毎日ブログを書いていますが、
書いたものを後になって振り返ることもなかったので、
振り返るキッカケを強引に作ったわけです。

なので、週単位で書いてみようかということで
ほぼ自分しか見ていないであろう、という前提で書きました。

その中で感じたことをちょっと書いてみる。

振り返ってみれば、後悔ばかり

正直、後悔ばかりの日々でした。

というのは、後から読むと、
書いている時の気持ちと違うので、
やっぱり冷静に読めるんですよね。

だから、この表現おかしいだろ…とか、
これってどういう意味なんだろうか?とか、
勢いで書いているな、っていうのが後になってわかることが多い。

そもそも、ブログは下書きをきちんとして、
何回も推敲して…というのをあまりせずに、
ほぼ書いたら勢いでエントリーを上げる、という方法を取っているので
そうなるのは当然なのですが。


しかし、勢いで書いてしまっている自分が心地よすぎて…という言い訳のもの、
文章がわからない…という部分が多かったので、反省。

オレ、これだけ毎日書いていたんだ…と改めて実感

週刊と言えど、毎日書いたブログの内容を振り返ります。

毎日ブログを書いているとは言え、
読み返すと、"ああ、オレ毎日ブログを書いているんだ…"と
思うこともしばしば。

"ブログを書く"という行為が習慣付いている自分にとっては
当たり前になっていましたが、こういうところで改めて実感。

振り返らないと意味がないなぁ、は実感

そもそもなんだけど、書いて終わりだったわけです。

なので、書いた後っていうのは、なかなか読まない。
もう少し自分のブログを愛してあげようかな、と思いました。

なので、今年はもう少し愛をこのブログに注ぐために、
"weekly takashings"は終了にしました。

年末に読む以外はなかなか読み返すこともなく、
反省を活かすこともなかなかできなかったので、
やっぱり定期的に読み返す必要があるな、と思う次第。


ここまで書いたことはあくまでも個人のことですが、
自分の書いたブログを振り返る機会を持った方がいいと思うのは確実に学んだこと。

  • 書いた時と読み返す時のテンションは違う。
  • テンションの違いで見え方が違う。
  • その違いから客観的にブログを見ることができる。

これを次に活かすことができればいいかな、と思う次第。


正直、ブログを3つ続けるのは
なかなかつらいこともありましたが、
ここで2本化にして、集中したいと思います。


ということで、ブログを終了した節目に書いてみました。