悲しいニュースに何も感じられないようになりたくない

One Hand At A Time

photo By BlaueAugen

1週間は早い。
本当に時間が通りすぎるのは早い。
そして、もう7月が終わってしまう。

時間は本当に薄情に過ぎていく。
ここ最近、あまりにも悲しいニュースをよく見る。

本当に残念な訃報ばかり。
個人的に思い入れをここで話すことはしないけど、
連日、そういうニュースに心が苦しくなるのは正直耐えられないぐらいだ。


先日、生きることについてブログを書いた。

生きることの目的が
感じることじゃないか?って
いう話をしたけど、
死んでしまっては何も感じられない。

やっぱ悲しい。

人間っていうのは
喜怒哀楽があるからこそ
魅力があるわけで。

生み出される喜怒哀楽のもとである感受性がなくなってしまっては…



なんかふわふわとした感じで
考えてみたが、
どうにも不安定な世界になってきた。


そんなもんなのかな?