生きることについて少し考えた

宗教チックな話じゃないので、
まず、お断りをしておきます。


ここ最近、生きることについて考える時間が増えました。

きっかけは忘れましたが、
いつの間にか考えるようになりました。

まとまることがないかもしれませんが、
思ったことだったり、
考えたことを書いてみたいと思います。
生きるとはなんでしょうか。


幸せになるために
生まれてきたとか言いますが、
オレはそれを信じておりません。

結局は人それぞれの価値観です。

人間だから、そりゃ不幸せにはなりたくありません。
幸せでずっといたいとは言いませんが、
適度に幸せを感じていたいです。

でも、それって生きることの目的でしょうか?



ここ最近、
何気ないことが裏目に出たり、
いろんなことを考える時間が多すぎて、
頭の中が真っ白になったりすることがあります。


やっぱつらいです。

不幸せと自分で言うのもあれなのですが、
そういうのが続いてきてしまうと、
心の中にあるアンテナが鈍くなります。


些細なことで
嬉しいとか幸せを感じていたことが感じなくなったり、
ちょっとひねくれてしまったり。

人間の気持ちっていうのは
ここまでリアルに形が変わってしまうのか、ってほど。


そういう時に
改めて考える。

生きるってなんだろうか、と。


心がへこんでしまっている時に
すんなりと"生きることは幸せになるためなんだ"と
素直にイコールで繋げられなくなってくる。


ひねくれた心で見ているから、
そういう風に考えてしまうのか。
はたまた、本当にそういう風なのか。



そういう時には世間も歪んで見えてしまう。

なんかそういう時、
自分は心で生きているんだな、と本気で思った。


人間という器だけじゃなくて、
きちんと心で動いているのだと。



ってことは、どっかで
人間って何かを感じるために
生きているのかもしれないとか思ってしまう。



それが幸せ、不幸せに限らず、
何かを感じるために
人は生きる。

そして、感じた先にまた別の目的があるのかな、とか思ったりしました。


文中にも書きましたが、
ちょっと今、大変な時期ですが、
希望を見つけて生きたいです。