たくさんの感情と一緒に未来を見ていたいし、歩んでいきたい

Shinjuku LOFT'S photo

今日はすごく吹っ切れた気持ちと
もやもやした気持ちと
もっと言えば、苦しい気持ちとか
いろんな気持ちがありました。

1日を生きて、こんなにもたくさんの感情が蠢いているのは久しぶりです。

申し訳ないですが、
今日はそんなブログ。
感情っていうのはやっぱり流動的で、
形のないもので、本当に掴みどころがないです。

はっきりとした気持ちなら表現できるかもしれませんが、
今の自分の場合は本当にうまく表現することができません。

難しいね、生きるって。


そんなことを考えていたら、
某バンドから呼び出し的なものがかかり(…と思っているのはオレだけかもしれませんが)、
夜遅くから新宿に行きました。

オレの好きなバンドだったんですが、
本当にいつ見てもかっこ良かった。

いつも以上に気合いが入っているように見えたし、
でも、それと同時に空回りしているところも見えた。

それはそれでいいと思う。
まだ若いバンドなんだから。


ライブが終わった後に、メンバーと話した。
いろんな気持ちがあった。

彼らは彼らなりにいろんなことを考えている。
そして、彼らは彼らなりに未来に覚悟を決めているように見えた。

胸の内はわからない。
人間っていうのは言葉だけでその人の全ては語れないし、行動を見ていても全てを感じ取れない。

だから、感じれるものでその人を理解するしかない。
その中で人間の好き嫌いや共感、不快感、愛、嫌悪といろんな感情を抱くわけで。


今のところ、オレは彼らのいろんな気持ちを
ライブパフォーマンスや
普段の話から感じ取っている。

それは本当に熱くて、火傷するぐらいのものだ。
時にその熱が暴走することもある。


でも、それでも、未来が気になる。
オレもそのバンドの未来と共に歩んでいきたい。




いろんな思いがある。

うまくいかなかったけど、
他人からすれば、それがいいんじゃないの?って言われることもある。
拍子抜けした気持ちになる。
でも、納得がいかない。

自分の気持ちには嘘がつけない。

いろいろな気持ちが心に生まれる。



そういう気持ちと一緒に未来に行くんだね。
たくさん愛してますよ。

だからこそ、ただ愛してるしか言わないじゃなくて、
時に厳しい言葉だって、選んで言ったりもする。

その言葉が正しいかどうかもわからない。
でも、その表面上の言語よりも、気持ちが伝わって欲しい時もある。


複雑な夜は生きることを難しく考えさせる。




そんなことを帰りの電車の中で考えていた。
あっという間の瞬間だった。