タワレコ渋谷店で行われた"Knockin’ on TOWER’s Door"に行ってきました

THE PINBALLS IN TOWER RECORD'S POSTER

本日はタワレコ渋谷店でイベントに行ってきました。

その名も"Knock up! SHOWCASE LIVE VOL.1"

"Knockin’ on TOWER’s Door"というタワレコ主催で行った
オーディションで勝ち抜いたミュージシャンたちが集い、
無料でライブを開催するというイベント。

開演時間の19時には間に合わず、
途中からの参加となりましたが、
ちょっと様子を書いてみたいと思います。

THE PINBALLSはパワフルなステージ!

個人的に何度もライブに足を運んでいるTHE PINBALLS
今回彼らはトップバッター。

8月3日にリリースされる彼らの1st mini ALBUM"ten bear(s)"からも
たくさん曲を披露し、会場をヒートアップさせていた。

また、今回彼らはいろんな新しい試みをしていた。

例えば、(おそらく)ライブでは初めてコーラスを入れていたり、
ギターやベースの音も変えていた(…と思う)。

おそらく、音響設備が整っているところだったから、
非常にいい音でライブを楽しむことができた。

yumeiroechoののびのびとした声に会場は和む

今回初めて見た、yumeiroecho

彼女は普段はバンド編成でライブをしているそうだが、
今回は弾き語りでの貴重なライブだった。

アコースティックギター一本で登場した彼女は非常にリラックスした雰囲気。

そして、彼女の歌うのびのびとした声に会場は和んだ。

"いつもはバンドだけど、今日はお客さんがバンドだと思っている"というMCがあったように、
手拍子が多かったし、会場全体が1つの大きなバンドになっているような感じがした。

三田村千晴の透明さに思わずうっとり

トリを飾るのは、見田村千晴

透明感のある声はまさに唯一無二。

まるでそこで演奏しているのが本当に自然で、
空気のように音楽が当たり前のように存在しているみたいだった。

個人的に感じたのは、
どこかのカフェでのんびりと演奏しているような感じ。

歌唱力、表現力共にとってもいいミュージシャンだと思いました。


なかなか新人アーティストのライブとなると、
見に来る人が少ないかな…と思っていたら、
無料でのライブということもあってか、会場は100人以上は来ていたと思います。


みんなでこうやっていい音楽を共有できることって本当にいいことだよね。


また少し音楽が好きになった。


いい時間をありがとう。