梅雨が明けたからこそ(?)、雨に似合う音楽を聞いてみよう
photo By Kristen Fehrenbach Schnipper
日を追うごとに暑さが増していっているような気がします。
今日のニュースで
関東の梅雨明けが発表されました。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110709/trd11070911560010-n1.htm
昔を思い返してみると、
8月のほんの少し前ぐらいに
やっと梅雨明けした、っていうのが普通だったのかも。
まだ7月上旬。
梅雨明けした関東。
例年、冷夏と言われていますが、
今年はこの様子ではそうもいかないみたいですね。
季節を感じながら生きるtakashingsとしては、
今年は猛暑になるような気がします。
でも、雨の日っていうのは
どっか特別な気がします。
ウキウキする気分をシフトして、
いつもと違う気分で1日を過ごす。
やっぱりそういう時っていうのは、落ち着いた感じに。
多くの人が雨が嫌でも、
雨をテーマにした音楽は好きなんじゃないかな?と思ったりします。
前置きが長くなりましたが、
今日はこの梅雨の時期にオススメの曲を書いてみようかと。
清春 "五月雨"
五月の雨と書いて、五月雨(さみだれ)。
ちょっと時期は遅れていますが、
雨の日には聞くゆったりとした音楽としてはいいかな、とおもいます。
この五月雨という曲は2バージョンあって、
今回のテーマのオススメとしてはAC Verの方。
サビの"窓にかかるこの景色は 五月雨と憂鬱でした"と
しっとりと歌い上げる清春は色っぽさを感じさせます。
場面としては、本当に雨降る帰り道。
憂鬱な気分を雨が流してくれそうなイメージ。
JELLY→ "RAINBOW BIRD"
雨の日よりも、晴れの日の方が似合う曲かもしれませんが、
ミドルテンポの曲で晴れを待つ気分に。
chi-ki chi-ki takuと繰り返す歌詞が印象的なこの曲は
背中を押してくれる太陽のような曲。
雨の日にこの曲でちょっと前向きな気持ちになれたら。
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※今はiTunesに曲は置いていないので、
AmazonやTSUTAYAなどでCDから聞くしかないみたいです。
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阿部真央 "貴方の恋人になりたいのです"
夏を前にした女の子の切ない気持ちを歌った曲。
ゆったりとしたテンポが
雨をイメージします。
ゆったりとこの曲を聞きながら、家路を歩く。
女の子なら共感できる(?)気持ちを綴った曲で
この季節を感じてみませんか?
いかがでしたでしょうか。
けっこう個人の好みも入りましたが、
どれもいい曲だと思っております。
雨に似合う音楽を外に持ち出して、
季節を感じるのもいいのではないでしょうか。