AppBank 2.0 と@iTakahashikun の新たなスタートをオレは応援する
photo by kazuend
ついに特別な日がやって来た。
AppBankというサイトをご存知だろうか?
今日はそのAppBankの特別な発表があるということで
AppleStore銀座に行ってきました。
新時代到来を予感させる@iTakahashikun
現在のAppBankは@appbankさんが編集長として
AppBankの運営を行っているが、
今回から@appbank氏に変わって@iTakahashikunが就任することになった。
なんとこの@iTakahashikun、
AppBankに入ってまだ1年にも満たない新米ライター。
その@iTakahashikunが就任したのには理由がある。
元編集長を務める@appbank氏曰く、
"アプリに対する愛がある(僕の次に…)"ということだった。
アプリを紹介するサイトで愛があるのは当たり前と思うのだろうが、
@iTakahashikunのアプリへの愛はハンパないとのこと。
他のライターもいるが、彼らよりも愛が溢れている。
@appbank氏は今後は裏方にまわり、
さらなるAppBankの規模を拡大するために
がんばっていくとのこと。
@iTakahashikunとの出会い
彼との出会いは確か7月だった気がする。
AppBankのオフ会、というものが
AppleStore銀座で月一回で開かれる勉強会の後に開かれる。
去年の7月だっただろうか。
記憶が確かではないが、
この7月のオフ会で初めて@iTakahashikunと出会った。
彼は人見知りということもあり、
本当に人と話すのが苦手だった。
むしろ、1人にして欲しいと言わんばかりの
オーラを放っていたのを思い出される。
それからこのオフ会で彼と会っていろいろと話すことが増えた。
そして、去年の2月にはオールするぐらいのイベントごともあった。
(すっげー懐かしいな…)
@iTakahashikunへエールを
彼の考えていることはわからない。
プレッシャーを感じているのか、
やったるぜ!的な勢いを纏っているのか。
だが、彼を応援する以外に何も無いのは事実だ。
時に彼の無邪気さに心がほぐれる瞬間が多々あった。
生意気なこと言ってんじゃねえよ!と思うこともあるが、
彼のキャラクターがそういう気持ちにさせない。
彼は純粋なんだと思うのだ。
…と書いたら怒られそうだけど、そう思うのだ。
実際に彼の書いているiPhone、iPadアプリを紹介する記事を
見てみたらわかるはずだ。
純粋に楽しんでいる姿がそこにある。
もちろん、彼との今までの付き合いもあるが、
彼には本当にがんばってもらいたい、と心から思っている。
きっと何か今の勢いがあれば、
また違う形で彼の良さを見れると思っているから。
そもそも、彼は証明したのだ。
愛があれば、何かを変えられる、変える力を持てるということを。
新編集長になった@iTakahashikunよ、がんばれ。
新しい世界をオレに見せてくれ。