iPadのソフトウェアキーボードも捨てたもんじゃない!

以前Wireless Keyboardがちょー便利!という記事を書きました。

iPadとWireless Keyboardを持って外に出よう

しかし、己はきちんとソフトウェアキーボードを使ってからそんなことを言っているのか?


自分の心がそう言っているような気がします。


だもんで、今日はiPadに組み込まれている
ソフトウェアキーボードで
書いてみることにしたいと思います。

まず、慣れが必要だな、こりゃ!


実際のキーボードも同じように、
慣れが必要なように、
ソフトウェアキーボードも同じく慣れが必要だと感じました。


特に感覚がとても重要。


実際にキーを打っている感覚がありません。
iPadの画面に触れているか否か。


特にブラインドタッチだと、ほんとにその通り。


文字を見ながらだと、けっこう神経を使う気がします…。
もちろん、その分正確にタイピングできるのは当然ですが。

画面の半分がキーボードになっちゃうよ


これは使い方の問題かもしれませんが、
普段文章を書いている時にはiPadを横にしています。


その場合、ソフトウェアキーボードは画面半分を占領します。

まずはこれがソフトキーボードがない画面です。

IMG_0039


次に、ソフトキーボードを出している時。

iPad memo screen shot vol.2

ほら、この通り。
なので、その他のスペースは画面半分と少ないわけで。


アプリによっては、半分以下になることも。
(当然、アプリによりますけど…)

非常にスマートなのは確実っ!!


しかし、今までああだ、こうだと言っておりましたが、
実際に使ってみると、スマートさはございます、これ。


"オレ、iPad使ってるんだぜ"感は出ております。


実際にキーボードを打ってみると、
他にはない打ち心地があるのは確実。


意外にスマートなんだぜ、これ。

省スペース、省エネなのを忘れちゃいけない


なんやかんや言っておりますが、
実際に物理的なキーボードって
その分のスペースが必要なんですよね。


特に狭い場所や自分の足にiPadを乗せて
キーボードを出そうものなら、
かなり大変なわけでございます、はい。

あと、Wireless Keyboardは
Bluetoothを接続方式として使用しているので、
電池を非常に食うわけですよ。

だもんで、少しでも長く使いたいなら、ソフトウェアキーボードの方が断然いいわけで。

しばらく書いてまいりましたが…


しばらくソフトウェアキーボードを使っていると、
かなり慣れてきました。


タイプミスも少なくなってきて、
使い心地もよくなってきました。


これは本当に人の好みになってくると思います。


結局は一長一短なわけでございます。


時と場合によって、
Wireless Keyboardの方がいい時と、
ソフトウェアキーボードの方がいい時があるはず。



だいたいの人はWireless Keyboardを持っていないので、
ソフトウェアキーボードの方をメインとして
使っていくかと思いますが、
そういう方は少しWireless Keyboardも検討してみてはいかがでしょうか?