そろそろ社会人になって2ヶ月が経とうとしている時に

OKONOMIYAKI with illustration


今週は割とiPadとかApple系のエントリーをたくさん書きました。

個人的にはここまで攻めたことを書くのは今までにありませんでした。

明日、あさってと書くことも決まっているので、
今日は箸休め的に日記的なことを書いてみる。


今日、配属1ヶ月研修なるものがありました。

新人についているOJTトレーナーの方からの
普段の業務を見てのフィードバックがあったり、
新人が抱える悩みとかをすりあわせて3時間ほど。

久しぶりに新人が全員同じ場所に集まることも
うちの会社はないので、今回は久しぶりに新鮮な気持ちになれました。

ですが、初々しさはもうとっくになくなり、
それぞれがそれぞれの仕事をただただこなして、
それなりにそれぞれが思うことがあり、
それぞれが社会に溶け込もうとしているような感じがしました。

社会人としてスタートしてもう2ヶ月が経とうとしている中で
自分としては、振り返りポイントみたいなものが必要だな、と
思っていた矢先のこの研修でした。

研修で学んだことは、
新人として期待されていることはほぼない、ということ。
そして、それ以上にまずは社会人としての基礎を築いて欲しい、というところでした。

こういってはなんですが、
私は一度社会人経験がございます。

だからといって、自分が社会人としての基礎を完璧に築いているか?と
言われれば、自信を持って"Yes!!"と言えることはないと思います。
どっかでできていて、どっかでできていない。

それは自分だけじゃなくて、
他の人も同じだと思います。

社会人の基礎よりも、
今は目先の業務だったり、
日頃の雑務をこなすことで精一杯。

これが新人共通の状態だと思います。

しかし、トレーナー的意見としては、
"そんなことよりも、相手への気遣いとか
社会人的基礎をしっかりとして欲しい"というのが挙げられておりました。


こういうのも新人って気付くことってないんだな、と改めて思ったわけで。


客観的に見られないぐらいに
いかに自分たちが普段の業務に目を奪われているか、ということ。


研修ではそういうことを指摘されて、
改めて自分たちの普段を見直そう、ということで終わりました。


自分が完璧に出来ているか?ではなくて、
自分の行動を見なおして、最善をつくすことを
目指して頑張っていこう、ってことをもう少し心がけていきたいな、と。


社会人的振るまいとは?ってカテゴリにとらわれずに
周りに何が出来るか?とか
どうしたら相手が幸せになれるか?とか
何かを定義して、それに沿って何かをするよりも
相手の立場に立って物事を考えることっていうのが大事。

わかっていても、できていないことは多いわけで。

そういうことを自然と出来れば、やっぱかっこいいな、と。


思うことは人それぞれで、
価値観がみんな違うのは当然なわけで。

明日になれば、もしかしたら、
この考えも変わっているかもしれません。

ひとまず、こういうことを今日思ったってことでね。



最後でなんですが、
本日は@rupako、@park_iphone
@spring_mao、@umi_kaz とオレの5人で
夜ご飯を食べに行きました。

写真はその時の一場面。
お好み焼きがめちゃラブリーベイベーな感じになっております。

ラブリーベイベーな絵で人が幸せになるってサイコーじゃん。