【雑記】体の神秘についてふと考えてみた
photo By Sappymoosetree
どうも、たかしんぐ(@takashings)です。
今日は雑記。
つい先日、歯医者に行った時の話です。
先生にお口開けて下さいと言われて開けたら、
「最近寝不足、疲れがたまっていません?」
と言われました。
どうしてわかったんですか?と聞くと、舌の状態を見てそう言われたそうです。
舌の赤みが全体的に薄いと血行がよくないそうで、疲れがたまっていたり、睡眠不足の証拠だそうです。
舌だけでそんなことがわかるのか…とちょっとびっくり。
体のことについて考えると、そういえば他にも興味深いことが。
またまた歯医者の話なんですが、先日歯を抜きました。
新しく歯を入れるまで抜いてある状態でしばらく過ごすんですが、どうも噛み合わせがよくない。
歯を抜いただけでこうも食べるのに苦労するのか、と痛感。
なので、ここ最近は噛むことがなんか慣れない(苦笑)
しかも、抜いたところで噛めないので、逆の歯で噛むんですが、違和感がある。
元々あったものがなくなると違和感というか、生活がちょっと変な感じになる。
失って気付く大切さってわけじゃないけど、そんなことを思うのです。
特に体の一部っていうのはなくしたら、元に戻ることなんてないものばかり。
足が折れたら、時にはボルトで繋がないと維持できない足になることもある。
体を大切にしないと、生活がこうも崩れてしまうのか、と実感した日々でございました。
そんな今日は風邪でダウン。
健康も失うと、生活が崩れるようです。
水分補給と、栄養を取って、明日もがんばるぞ。
あぁ、早く歯の治療終わらないかな…。