【雑記】「壁」は「夢」と一緒だ

雑記。

もうタイトルのままなんですが、この記事にえらく感動してます。

胸に熱いものがこみ上げてきました。

本来、壁とは障害の例えとか困難な何かの例えに用いられますが、こういう風に捉えればいいのか、と。

12月24日、12月25日とももクロがさいたまスーパーアリーナでももクリなるライブを2daysしました。
見事に抽選に外れましたが、もし見に行っていたら…と考えるともっと胸に刻まれた言葉なんだな、と思います。

ただのアイドルじゃないぜ、ももクロちゃん。
彼女たちはリアルと夢を本当に上手に描いていると思います。

年末の紅白歌合戦が楽しみです。

結成当初からの彼女たちの夢は「紅白に出場する」でした。
ですが、実際に紅白に出場した後は？の夢の続きは、その先の景色を見てみたいという言葉をどこかで見かけました。

想像が付きません。
紅白の先ってなんだろう…？と。

東京ドームとか大きな会場でやることじゃないんでしょうね、きっと。

見えないから、その先を見に行く。

そこに素直さも感じます。

自分に置き換えると、けっこう現実でも夢は持っているものの壁があってそれを乗り越えたい一心だったりするわけです。
ですが、その壁ってよくよく考えてみれば、夢の切れ端だったり、そのものだったりしたわけで。

彼女たちには本当にハッとさせられます。

ということで、
2013年はももクロちゃんと一緒に夢の向こう側を見に行きたい、というのと
自分の夢の向こう側を見に行きたいです。

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