夏の名古屋をヒートアップさせた!「TREASURE05X 〜glowing treasures 1st day〜」レポート。

人生初の
夏フェスなるものに
行ってきました!

TREASURE05X 〜glowing treasures 1st day〜

名古屋で開催される
長期間の夏フェスの初日です。

これからの音楽シーンを彩るであろうバンドたちが
集まって、名古屋の夜を熱くしました!


会場は名古屋の
3つのライブハウス合同で
行われました。

E.L.L
ell.FITS ALL
ell.SIZE

距離が近いライブハウスで、
チケットがあれば、
どのライブハウスへも
自由に行き来できました。

何と言っても、自由に
音楽を楽しめるのは
いいですよね!


今回、気になったバンドを
ちょっとしたレポートを含めて
書いてみたいと思います。

「Hello Sleepwalkers」 at ell.FITS ALL

このバンドは初めて見るバンド、
Hello Sleepwalkers

トリプルギターの
5人組のロックバンドで、
男女ボーカル&ギターという
珍しい構成。


男女ボーカルの駆け引きもあり、
何と言っても、トリプルギターなので、
ギターサウンドが重厚!

ギターサウンドで魅せるバンド。
ダンサブルなナンバーで引っ張っていくステージは
かっこよかったです。

踊るオーディエンスのテンションも高く、
かなり盛り上がってました!

JAWEYE at E.L.L

こちらも初めて見たバンド、JAWEYE

デジタルロックの5人組バンド。
こちらはかなりハードなロック。


しかし、デジタルをベースにしてるのか、
ボーカルにエフェクトかけて、ノイジーな感じにしたりと
サウンドにもかなり凝っているように見えました。

また、マニュピレーターの人のテンションが高く、
オーディエンスの盛り上げ方もかなり上手で、
挙げ句の果てにはダイブもしちゃったり!

常にテンションの高いステージで
かなり楽しかったです!

LAID BACK OCEAN at E.L.L

今回、目当てのバンドの1つ。

5人組のピアノロックバンド
LAID BACK OCEANです。

8月22日(水)に3rd mini Album・心の箱を
リリースする彼らのライブは本当に美しかった。

「ピアノロックで踊ろうぜ!」と
Vo. YAFUMIのかけ声とともに、
会場はヒートアップ。

ライブではおなじみの「カップラーメンジェネレーション」や
激しさと美しさの織り成す「MY STORY」は圧巻のステージング。

短い時間ながらも
LAID BACK OCEANの持つ
ピアノロックの旋律が名古屋の夜に響きました。

SET LIST
  1. wataridori
  2. カップラーメンジェネレーション
  3. MY STORY
  4. 心の箱
  5. サーチライト


THE PINBALLS at ell.SIZE

ell.SIZE のトリは
4人組ロックバンドTHE PINBALLS

トリということもあり、
オーディエンスのテンションも高く、
ライブハウスは熱気で充満。

ハイスピードナンバー・サイコから始まり、
怒濤のように曲を披露。

スローナンバー・ニューイングランドの王たちもあり、
じっくりと聴かせる・地球最後の夜、
バラエティに富んだステージは常にハイテンション。

ラストのプリンキピアでさらにヒートアップして終了。

ステージが終わった後も、
アンコールのクラップが鳴り止むことはなかった。

SET LIST
  1. サイコ
  2. ICE AGE
  3. ten bear(s)
  4. アンテナ
  5. ニューイングランドの王たち
  6. I know you
  7. 地球最後の夜
  8. 悪魔は隣のテーブルに
  9. プリンキピア

voice of takashings・たかしんぐ的総括

今回、初めて夏フェスに参加しましたが、
音楽の好きな人達が多くて楽しかったです。

「どれを見に行こうか?」
「これ見に行きたい!」

自分が想像していた声が
今日聴けたのはなんか嬉しい気持ちがありました。


今日の「glowing treasures」は
これからの音楽シーンを担うバンドばかりだったからか、
とても勢いがあったように見えました。

そして、楽しもう!っていう気持ちが
とても高かったように見えました。

フジロックサマソニなど大型フェスもいいですが、
ライブハウスはミュージシャンとの
距離が近くに感じられるのはいいな、と改めて思います。



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