【iOS6】アクセシビリティが向上!アクセス付きガイド機能は使える機能かも!

iOS6は新しい機能の追加だけではありません。
ユーザーの使い勝手をさらによくしてくれます。

アクセシビリティも向上。

詳しく見ていきたいと思います。

ガイド付きアクセスを新しく追加

iOS6は"ガイド付きアクセス"という機能を搭載しました。

これは特定の機能を動作させないという機能。
例えば、ホームボタンを無効にしたり、
特定の領域のタッチを無効化にすることが可能です。

今までアプリの制限を行うことができましたが、
1つのアプリの中での操作自体も管理することができそうです。

VoiceOver機能がより使い勝手がよくなりました

VoiceOver機能とは、画面に表示された文字を読んでくれるという機能。

視覚に障害を持つ人などには有効な機能だと思います。

そのVoiceOver機能が
Map、AssistiveTouch(ホームボタンを押すなどの
特定の動作を画面上のバーチャルボタンで実現する機能)、
ズーム機能との連係。

動作的にはどういうものかは想像ですが、
Mapで表示されている地図上にある場所を読み上げてくれたり、
ズームした画面に表示されているものを読み上げてくれたりするのだと思います。

考察・まとめ

アクセシビリティがよくなったiOS6

特にアクセス付きガイド機能には注目。

子供に起動して欲しくないアプリがあった時には
この機能を使えば、防止できるのではないでしょうか。
あとは、間違ってシェイクして別の操作をさせないようにするなど
使い勝手はいろいろとできそうです。

どのぐらいの操作を制限できるのかは気になるところです。


普段はこういう機能はあまり使わないですが、
実際に使ってみたら、使い勝手が良くなる!と思えるものは
たくさんあります。

じっくりiOS6に触れてみたいものですね!


以上、@takashingsがお伝えしました!
ジー!(トランシーバー風)

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