82年会なるものを開いて思ったこと

雑記。

今日、82年会なるものを開催しました。
twitterで82年生まれの人限定の会。

数々の書籍を執筆している北真也ことベック(@beck1240)をはじめ、
アシタノレシピ内でブログを書いているフジナガ(@fuji7ga)と
ゆみさん(@Ko_trip)とわたくし@takashings。

メンバーは少数ながらも、
82年会を開こうと言っていたのは
1年以上前のこと。

やっと開催にこぎつけた82年会。

そこで思うこともあったので、
書いてみたいと思ったりするわけです。

今回の開催場所は"銀座五行"。

ベックに教えてもらったおしゃれな
銀座のど真ん中にあるラーメン屋風の居酒屋。

おつまみからしておしゃれ。

こちらはゴマきゅうり。
ごま油がめっちゃマッチしていた。

チャーシュー辛もやし。
チャーシューが美味。

餃子はこの上なく旨かった！
おいしすぎておかわりしましたさ。

こちらはロース。
これはやばすぎです。
もうやばくてしょうがありません。

どうしましょう…。

怒涛のメニューが続いたので、
お休みの意味も込めて、
チーズポテトサラダ。

ほっけもおいしかったなぁ。
レモンをかけてさっぱりといただきました。

食べているだけじゃあれですし、
ここから本題に。

自分の身の回りには
本当にいろんなことで活躍している人が多いのです。

特に今日集まった人はみんなそうだ。

何かにつけて
得意なものがあったり、
世間に誇れるものを持っている。

自分はというと、それに比べるとまだまだなわけで。

でも、同じ年代に生きているという
共通点が背中を押している気がした。

こうやって一緒に集まってご飯をすることなんて
普通の生活をしていたらあり得ない話だ。

お互いにソーシャルネットワークを介さずには
繋がることのない人ばかりだ。

こうやって会えたのも何かの縁。

いろいろと学ぶこともあれば、
お互いに励ますこともある。
バカな話もすれば、真面目な話もする。

同じ年代同士だからこそ話が通じる部分もたくさんある。
繋がる共通点がたくさんあると、仲間だろ。

甘いお酒に酔いしれて、
屈託のない笑顔が溢れる。

幸せだった。
本当にこの時間を愛せた。
愛せることができたら、
この先ももっと愛せるはず。

少しでも流れていく時間を愛せるものにしたい。

毎日は大変なことがたくさんある。
心が折れそうなことも時にはある。

だけど、時にふとした瞬間に
思い出が背中を押してくれる。
それは愛せた時間があったからこそ。

愛せるものが少しでも
増えていけば、
きっとそれを思い出す度に
またその愛を感じられる。

そういうものだと思うんですよね。

そんなことを思いながらの締めのラーメン。
おいしすぎてたまらなかった。
おかわりしたかったけど、時間が時間なもので…(苦笑)

1年以上前から
やりたいと言っていたことが
やっとここに実を結んだ。

ここで蒔かれた種が
次にまた花咲くのはいつの頃か。

そう遅くない頃にまた花を咲かせてみせたいな。

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