浅草雷門前の並木藪蕎麦の天ざるそばを食す。じんわりと来る味が心にも染みた。
どうも、@takashingsです。
先日、和洋風◎でおなじみのするぷ(@isloop)と浅草に行きました。
お昼時、ご飯を食べようということになりました。
その時、東京のお蕎麦を食べたことがない、という話になり、
前々から行ってみたかったお店に行ってきました。
お店の名前は「並木藪蕎麦」。
今日はこちらの食レポをお届けしたいと思います。
天ざるそばを注文しました
おしながきにいろいろとありましたが、
ここは欲望の赴くままに、
天ざるそばを注文。
天ぷらには目がないのです、私。
見てください、この天ぷらのおいしそうなこと…。
エビが4匹と
ししとう1本。
シンプル。
そして、お蕎麦。
ざるそばでございます。
量は多すぎず、女性の方でも
十分に食べることができる量。
では、いただきたいと思います。
ずるずる…
染みる…。
そばつゆは温かくなっていて、
東京の味付けと思いきや、濃すぎないつゆ。
醤油の味がじんわりと舌に染みる。
そして、お蕎麦もこしが若干残っており、
つるつると食することができるのです。
(つゆがなくても、十分においしいそばでした)
当然のごとく、
天ぷらも美味!
エビがぷっりぷりっ!
エビの存在感がハンパない。
おいしいです。
言葉で言えば簡素かもしれません。
ですが、おいしいのは間違いありません。
こう言ってはなんですが、
途中から食べたくなくなりました。
その理由は、こんなおいしいものが
なくなってしまうのが惜しいのです。
一口一口をしっかりと味わいたい味でした。