「目に見えて革命的」は本当だった!新しいiPadを触って感じたこと
新しいiPadを触っております。
もうお気に入りです。
Favorite thingです。
どうも、@takashingsです。
Appleがホームページ上で謳っていた
「目に見えて革命的」というキャッチコピー。
あれが本当だということを最初に言っておきましょう。
今日はまだまだ使い倒してはいませんが、
新しいiPadを使ってみた感想、
ファーストインプレッションというやつを書いてみたいと思います。
目に見えてわかる、美しいRetinaディスプレイ
キレイなのはわかっていました。
しかし、僕は勘違いをしていました。
キレイではないのです。
美しいのです。
まずそれを実感したのは、
Infinity Blade IIというゲームでした。
Infinity Blade II
カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, アクション, アドベンチャー
販売元: Chair Entertainment Group, LLC
ブログ用に縮小はしていますが、
新しいiPadで見ると、本当に美しいです。
スペック比で見ると、
解像度 | |
---|---|
iPad2 | 1,024 × 768ピクセル、解像度132 ppi |
新しいiPad | 2,048 × 1,536ピクセル、解像度264 ppi |
単純に4倍です。
今までと同じディスプレイサイズだけど、
今までの4倍のきめ細やかさがあるのです。
実際に見たら一目瞭然。
文字が滑らかになっている
いろんなアプリを触っている間に気が付きました。
確かに、ゲームで表現されるグラフィックの美しさは感じましたが、
忘れてはいけないのは、文字のフォントでした。
twitterやSafariでのブラウジング、
また、電子書籍を読むこともiPadでよくします。
その時の文字のフォントが荒かったりしたら、
ちょっと萎えてしまいます。
ということで、一応確認しました。
ブログのトップページです。
これを拡大すると…
ここまで滑らか。
かなり読みやすいです。
公式twitterやEvernoteも
新しいiPadのRetina化対応をしたので、
かなり読みやすい。
Twitter
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: Twitter, Inc.
Evernote
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Evernote
音声認識が意外とイケてることに気がついた
新しいiPadはsiriに対応はしていませんが、
音声認識機能があり、文字をタイピングする代わりに
音声で文字入力することができます。
これ、使うのかな…ということでやってみました。
これ、全部普通に音声認識だけで入力したものです。
かなり認識度が高いことがわかりました。
漢字の変換など自分が思っているとおりにいかないこともありますが、
認識度はバツグン。これにはびびりました。
やっぱり写真だろ!やっぱり動画だろ!
新しいiPadになって、カメラも変わりました。
ああだこうだと言ってもあれなので、
実際に撮ってみた写真を。
これが新しいiPadの実力。
iPad2のカメラと比較するのもあれだが、
iPad2でカメラを使ったのは3回だ。
それが、ここまでグッとパワーアップしているのがわかったので、
今度から使ってみようかな、という気持ちになる。
カメラを使いたくなるということは、
画像加工アプリが楽しくなる。
例えば、Appleから発売しているiPhotoというアプリ。
iPhoto
カテゴリ: 写真/ビデオ, ライフスタイル
販売元: Apple
これまた美しい。
これはHD動画と
なっているものを再生すると、
違いが歴然とわかる。
これは大げさかもしれないが、
MacBookAirで動画を見るよりも、
新しいiPadで観た方がキレイなのではないか、と思うほどだ。
もう戻れない、あの頃へ
昨日までiPad2を使っていた。
あの頃にはもう戻れない。
新しいiPadの次にiPad2を触ってみたが、
Retinaディスプレイと比較してみると、
ここまで違っていたのか、と驚くほどだ。
ドットの荒さが目立って見える。
以前はこんなにも意識したことがなかったのだが、
もう知ってしまったのだ。
新しいiPadの美しさという禁断の果実を。
Appleのロゴがリンゴをかじられているのは、
常に未来という名の禁断の果実を僕らに食べさせたいためなのか。
もうあの頃には戻れない。
いや、タイムマシーンがあっても戻りたくない。
「目に見えて革命的」
この言葉は本当だった。
革命が本当に僕の目の前で起こったんだ。
【関連記事】