もしもこの手からiPhoneが離れてしまったら

New Toy - Apple iPhone 4
photo By Legend Media, LLC

今日は雑記。

あなたは携帯電話に対しての愛があるだろうか。
常に側にいて欲しい存在だろうか。

しかし、その気持ちが行き過ぎると、
いわゆる"依存症"というものになってしまう。

それがいいかどうか話は別として、
今日はそんなお話。

今日、会社の人達と飲みに行った席のこと。

あまりにも自分がiPhoneの話しかしないから、
上司が"お前からiPhoneを取り上げたらどうなるんだ?"と言って
iPhoneを自分の手から離され、話をすることに。


すると、途端に話のネタに詰まった。

このアプリがすごいんですよ!と言い始めても、
実際にアプリを見せながら話すし、
"そういえば、この間こんなことがあったんですよ"…と言っても、
写真はすべてiPhoneで撮っているから見せられない。



思い起こせば、スケジュールは全てiPhoneで管理。
そして、Todoやメモも全てiPhoneに登録している。

さらに言えば、twitterもほとんどがiPhoneでしている。
そして、音楽もiPhoneに入っている。



いつの間にかiPhoneがないと
普段の生活が成り立たないようになっていた。


もう既にiPhoneがなくなったら…と考えることすらできないぐらいに
あまりにも自分の生活にiPhoneが馴染みすぎている。



いかに自分が生活のいろんなことを
iPhoneに頼っていているかを知った瞬間だった。

生活の全てとまではいかないが、
それぐらい任せられる存在のiPhoneはすごいな、と思う反面、
本当に自分がiPhoneをなくしてしまったら…と
考えると何もできなくなる自分がちょっと怖いな、と思った。




あなたはどうだろうか?