SCRAMBLEな街で今を楽しめるか

GEEKS × SNAIL RAMP

今日はまたまたライブに行ってきました。
SNAIL RAMP主催のイベント「"SCRAMBLE!!!”VOL.13」

場所は下北沢SHELTER
出演するバンドは「GEEKS」「SNAIL RAMP」の2バンド。

個人的には好きなGEEKSを見に行って来ました。

今日はライブレポート…というものよりも、
そこで感じたことをちょっと書いてみたいと思いました。
やっぱね、音楽好きです。
それを確かめられたライブだった気がします。

GEEKSは相変わらず激しさを全面に押し出したライブをしてました。

ゆったりの曲もあったけど、2,3曲。
いつものライブなら4曲ぐらいは普通にやるんだけど、今回はハードに攻めていた。


かなり個人的には好きな構成だったので、
スーパーノリノリ…とまではいかなかったけど、
常に心が躍る状態でございました。


アンプから放たれる爆音に体は動かされ、
歌声に感情は揺さぶられ。


CDで歌を聞く時間も好きですが、
それ以上にライブで実際に生の音に触れるのが一番好きです。


そこには正確に刻まれるものなんてないし、
全ての出来事がリアルに感じられました。

言葉、メロディ、音、全て。


ライブって本当にいいな、って思いました。


GEEKSの後はSNAIL RAMPのライブだったけど、
正直、全く曲を知りませんでした。

今日初めて見たし、
今までそこまで聞きたい!って思う場面に出会わなかった。


だけど、知らない曲でも楽しめた。
いや、楽しもうと思った。


ライブはやっぱ見たいバンドが終わったら、
後は自由なわけですよ。
帰るのもいいし、ぼーっと見ているのもいいわけです。


だけど、なんか楽しまなくちゃ、っていう気持ちが沸き上がって、
サウンドに身を任せて、keep on dancingしちゃってました。

知らない曲でも腕を挙げて、叫んで、体を揺らして。


やっぱ楽しい。
そんなハイな気持ちに。


結局何が言いたかったかというと、
楽しまなくちゃいけないってことですよ。
(今日は言いたいことがあるのです)


もちろん、楽しめない状況っていうのもあるでしょう。


だけど、楽しめる状況だったら、
楽しまなくちゃ損とは言いません。
楽しいことをフルに感じたら、きっともっと楽しいと思うんです。


言葉が稚拙ですが、そんなイメージです。


目の前のことに対して
最大限に楽しめるっていうのは
本当に才能に近いものを感じます。


だから、少しでも楽しいことをしていたいし、
楽しいと感じられるような自分でいたいとも思うのです。




なんかだらだらと書いちゃいましたが、
今日は心に楽しいを満タンにされた気がします。

いや、オレが満タンにしたんだ!…と言っておきます(笑)