オリジナルグラスを作ってみました・到着編
先日、オリジナルグラスを作って来ました。
オリジナルグラスを作ってみました・製作編 - Hello, My Innocent.
その制作の一部始終をお伝えましたが、
そのオリジナルグラスが我が家に到着しましたので、
そのご報告をしたいと思います。
恒例の開封の儀
やっぱり開けるのはドキドキなもので。
宅配便の宛名ラベルをはがして、オープン。
きちんと梱包されております。
そして、紙の緩衝材を取り外すと、その姿が…
気泡緩衝材に包まれております。
優しく守られて到着。
ちなみに、これをプチプチと言う人がいますが、
プチプチは梱包資材メーカーの川上産業株式会社の商標登録であり、
正式名称は気泡緩衝材なのです。
わかりますか、気泡緩衝材ですよ、気泡緩衝材!
そして、プチプチをはぎ取ると…
マイ・オリジナル・グラス!
どうでしょうか!
若干、下の方に斑の模様が入っているのです。
これ、私が作りましたんですよ!
眺めてみる…
しかし、大きいです。
予想以上に大きかった。
かなりの量が入るオリジナルグラス。
夏場にお水をたくさん飲む時に重宝しそう。
上から見ると、こんな感じ。
沖縄の海を連想させる色。
いいですね。
実際に手で持ってみた感じはこんなものです。
も、持ちにくい…い、いや、手にフィットする感じですね!
実際にオリジナルグラスを作ってみて…
なにはともあれ、実際に作ってみた感想というと、
歪な形になっていたなぁ…ということです。
実際に自分が使っているグラスっていうのは
全て形が整えられていて、それをキレイなものと思っているわけで。
形がちょっと歪んでいると、それは不良品じゃないか?って思うわけです。
しかし、実際に自分が作ったものっていうのは、
飲み口の部分は正確な円形ではないですし、
コップの形も若干歪んでいるわけで。
しかし、これを使わないか、っていうと、そうじゃない。
自分が作ったものっていうことで
歪な形ながらも愛着が湧くし、
冬にはコーヒーを飲むのに使うんだろうし。
自分が作ったものっていうのはやっぱいい。
どんな形でも、
それが歪でも
完璧なものでも。
自分のこの手で作ったものっていうのは愛があるのよね。
そこには思い出もあるだろうし、
それはそれでいいものです。
全てが完璧なものじゃなくてもいいんですよね。
ということで、
"オリジナルグラスを作ってみました"はこれにて完。