オリジナルグラスを作ってみました・到着編

MY GLASS ARRIVED pic 1

先日、オリジナルグラスを作って来ました。

オリジナルグラスを作ってみました・製作編 - Hello, My Innocent.

その制作の一部始終をお伝えましたが、
そのオリジナルグラスが我が家に到着しましたので、
そのご報告をしたいと思います。

恒例の開封の儀

やっぱり開けるのはドキドキなもので。

宅配便の宛名ラベルをはがして、オープン。

MY GLASS ARRIVED pic 2

きちんと梱包されております。
そして、紙の緩衝材を取り外すと、その姿が…

MY GLASS ARRIVED pic 3

気泡緩衝材に包まれております。
優しく守られて到着。

ちなみに、これをプチプチと言う人がいますが、
プチプチは梱包資材メーカーの川上産業株式会社の商標登録であり、
正式名称は気泡緩衝材なのです。

わかりますか、気泡緩衝材ですよ、気泡緩衝材!


そして、プチプチをはぎ取ると…

MY GLASS ARRIVED pic 4

マイ・オリジナル・グラス!

どうでしょうか!
若干、下の方に斑の模様が入っているのです。

これ、私が作りましたんですよ!

眺めてみる…

しかし、大きいです。
予想以上に大きかった。

MY GLASS ARRIVED pic 5

かなりの量が入るオリジナルグラス。

夏場にお水をたくさん飲む時に重宝しそう。

上から見ると、こんな感じ。

MY GLASS ARRIVED pic6

沖縄の海を連想させる色。
いいですね。

実際に手で持ってみた感じはこんなものです。

MY GLASS ARRIVED pic 7

も、持ちにくい…い、いや、手にフィットする感じですね!

実際にオリジナルグラスを作ってみて…

なにはともあれ、実際に作ってみた感想というと、
歪な形になっていたなぁ…ということです。

実際に自分が使っているグラスっていうのは
全て形が整えられていて、それをキレイなものと思っているわけで。
形がちょっと歪んでいると、それは不良品じゃないか?って思うわけです。


しかし、実際に自分が作ったものっていうのは、
飲み口の部分は正確な円形ではないですし、
コップの形も若干歪んでいるわけで。


しかし、これを使わないか、っていうと、そうじゃない。


自分が作ったものっていうことで
歪な形ながらも愛着が湧くし、
冬にはコーヒーを飲むのに使うんだろうし。


自分が作ったものっていうのはやっぱいい。

どんな形でも、
それが歪でも
完璧なものでも。


自分のこの手で作ったものっていうのは愛があるのよね。


そこには思い出もあるだろうし、
それはそれでいいものです。


全てが完璧なものじゃなくてもいいんですよね。




ということで、
"オリジナルグラスを作ってみました"はこれにて完。