I meet you.

時間をTRAVELING。
2週間前のことを書こう。

2週間前の今日、名古屋にいた。

それはこのオフ会のためだった。

たった一度の普通の名古屋オフに行ってきました・前編 - Hello, My Innocent.

しかし、夜はまた違うイベントがあった。

まおちゃん(@spring_mao)、
るぱこ(@rupako)、
もげお(@saiut)とオレの4人で
名古屋の夜を遊んだ。

ちょっとだけその夜を思い出しながら、
今日のブログを綴っていきたいと思うんだ。
名古屋の夜はご飯をたらふく食べた。

世界の山ちゃん 女子大店

名古屋での初めての手羽先。

山盛りの手羽先を食べる。

おいしい！とテンションが上がる。
美味しさを例える言葉は何もいらない。

ただそこに美味しいものがあるという事実だけを知っていればいいのだ。

そしてどて煮も。

どて煮の余った味噌をいわゆるちょい足しして
いろんなものをさらに美味しくしたっけ。

おいしいものラッシュは続く。

幸せだった。
ただただ食べて、
美味しいを共有する4人がいた。

ここで思ったのは、
会えることの幸せと
再び会えるという幸せ。

やっぱり、友達と会えることは幸せなことなんだと思うんだ。

SNSはあくまでもツール

改めて、会うっていうのは素晴らしいことだと思う。

この世の中、SNSが発達している。

mixiやfacebook、twitterなんかで
いつでもどこでも連絡することができる。

一瞬にしてその人にメッセージを伝えることができる。
愛の言葉だって送ることだってできる。

だけど、それってあくまでもツールなわけで。

実際にブログにしても、
なんにしても、
その人の温度だったり、
考え方だったりは
会ってみないと伝わらないこともある。

就職の際にも同じだ。
どこの会社も面接があるのは、
その人がどんな人かわからないからだ。

「会う」に勝るものなし

英語で会うを意味する"meet"という英単語のスペルには意味があると思っている。

m:mouth
e:eye
e:ear
t:ties

会うということは、
きっとこれらによって構成されているものだと信じてやまない。

直接話したり、
表情がわかったり、
その人の話を聞いたり、
そこで絆が生まれたり。

会うっていうのはどんなコミュニケーションよりも勝っていると思うのです。

だって、彼氏彼女の関係で考えたら、
「会う」以外に一番愛を深める手段はないはずだ。

出会いは大切。そして、それ以上に…

人生は"出会いと別れの繰り返し"という風にたまに例えられる。

出会いは大切だ。
自分のモットーは"一期一会"である。

きっと出会いが全てを変えていると思うし、
出会いがなければ、きっと何も始まらなかったこともある。

しかし、それ以上に大切だと最近思うのは、
"再会"なのかもしれないと思うのだ。

出会いはあくまでもキッカケに過ぎない。

その人との関係は再会で決まるはず。
再会によって生まれるものは時に
出会いよりも多くのものを生み出す。

また会えた時の安心感だったり、
それまでのドキドキだったり、
いろんなものがその中に詰まっている。

また会えるっていうのは本当にすごいことだと思うのだ。

再会を果たすことで
いろんなものが生まれるはず。

何度も会うことで深まるものはあるはずだ。

再会できる。
そのことがさらに未来に何かの種を蒔き、
何かが生まれるものだと思う。