光を放つのも、闇に飲み込むのも、その指次第

Revisited Glow: Purple
photo By Katie Loo

今日のバックミュージックは東京事変の"21世紀宇宙の子"で。


まぶしい朝。
さんさんな太陽。
大きな雨雲。
閃く雷光。
沈んでいく闇夜。


毎日は本当にめまぐるしく周っていきます。

そう、毎日は本当にいろんなことがあります。


思い出すだけでも、
今日は幸せなこととがっかりしたことや
切なくなったことや、嬉しかったこと、
イライラすること…と感情もめまぐるしく回っておりました。


感情で人は動いている部分もあるので、
やっぱりいろんなことを感じるということは
どっかベースになる部分を構築している、ということでしょうか。


だもんで、なるべくならいらいらすることだったり、
ガッカリするということはしたくありません。



今日は空っぽの1日でした。

あれだけ感情を回したのに。


全てが嫌になって、
全てを投げ出したくて、
だけど投げ出したくなくて
誰かに構ってほしくて…と
かなりわがままな感じで…。


空っぽだからこそ、
いろんな感情を詰め込んで、
何かで埋めたいっていう気持ちがあって。


それって結局は写真みたいに
光を掴みたいからなんでしょうね。


どっかでなんとかしたい、とか
どっかでこの心のベールを脱ぎたいっていう気持ちで。



東京事変の"21世紀宇宙の子"を聞くと、
朝も夜も元気になれそうな気がする。

音楽を聴きながら朝を旅立つ。
音楽を聴きながら夜に潜む。


どんな時だって
光は掴みたいわけで、
心の中の奥の方にいる自分は。



という、日記ベースのブログ。


音楽に救われる日もあれば、
飲み込まれる日もあるわけで。

それって、ボタンを押すかどうか。

再生しないと何も始まらない。
何も鳴ることはない。