おいしいものを君と一緒に食べられる時間
何もない日なんてない。
1日1日にトピックがあって、
そして、いつの間にかイベントが始まって、
時にはそのイベントに巻き込まれて。
時間は砂のようにてから一粒一粒零れ落ちる。
終わってしまっては元に戻ること無い時間。
どんなに願っても返ってこないんだ。
だけど、それだからこそ
手に入れられるものがある。
何かが犠牲になることと、
何かを手に入れることは対じゃないようで、
対の関係にあったりもする。
流れているようで
実は一瞬一瞬の積み重ねの今。
次の瞬間を夢見て生きている僕ら。
ただ、美味しい物を食べられたら救われる今もある。
仲間と一緒に楽しく話して、
楽しく語り合って、
時には熱くなる話と
焦げ付いたお肉も一緒に。
そんな夜。
ごちそうさま。
つかの間の時間は夢のようでした。