5月の終わりに思うがままに書くストーリー

ついに5月が終わってしまいました。
ゴールデンウイークはあっという間に過去のものになってしまいました。
今、目の前にあるのは、梅雨のジメジメとした日々でしょう。

前のTAKASHI BLOGが終わり、
このHello, My Innocent.が始まり。

季節は流れ、
時は流れ、
秒針は刻み、
空は少しよどみながらも、
雲は流れ、
鳥は空を泳ぎ、
風は流れ、
呼吸する鼓動1つ1つに息吹が満たされて。

その日常全ての瞬間に名前を付けるとしたら、
なんでしょうか。


もう時間は流れていきます。


あっけないほどに時間は目の前を通り過ぎ、
この手からこぼれ落ち、
足元に沈んでいくみたいです。



誰が言い始めたかは知りませんが、
生きることは死ぬことです、と。

死ぬために生きるんだと。

それが事実だとしても、
日常の中で感じることは生きることだ。

生きることをやめない僕らは
どうして"死"へ歩み寄っているのでしょうか。



宗教みたいな書き方だな(苦笑)


ここ最近はどうも生きることだったり、
日常だったり、
なんかそういう自分の身近なものに
興味があります。


当たり前なんだけど、
当たり前じゃないものに歩み寄りたい。

日々の喜びだったり、
悲しみだったり、
ついでに言えば、一瞬の感情の高鳴りだったり。

そういう何か自分の内なるものだったり、
外から刺激をうけるものだったりと
日々は本当にたくさんの絵を作っていくみたいで。





書きたいままに書いておりますが、
そういうなんか、
自分自身だけじゃなくて、
他の人もそうだと思うのですが、
一瞬一瞬にあるものが全てなんだと思います。


その全てがあるこの世界に僕らは生きております。


生きているなら、
きっと何かしらそん中で
感じるものがあって、
その感じるものがあって生まれるものもあり、
その輪廻は廻るのかもしれません。


5月終わり。
明日からまた6月という希望が始まるんだ。