知って得する!iOS標準のミュージックアプリのTIPS

iphone+itunes=ihappy
photo by DT

外ではいつも音楽を聴いているたかしんぐです。
よく使うのはiPhoneの標準ミュージックアプリ。

ほぼ毎日このアプリを使っています。


今回はiOS標準のミュージックアプリの隠し技・TIPSを紹介したいと思います。


iPhoneを横に傾けると、カッコ良く表示される

iPhoneを横に傾けると、カバーフローという表示方法に変わります。

ちなみにアーティスト順に並んでいます。
操作方法は左右にフリック。

聴きたいアルバムがあれば、タップして選択して下さい。

iPhoneの画面ロックをしていると表示されないので、解除して下さい。

下のタブの配置を換えることができる

自分の好きなように下のタブの配置を換えることができます。

右端の「その他」タブを選んで、左上にある「編集」を選択。

すると、この画面になります。

自分の好きなメニューをタップして、
そのまま下のタブにドラッグさせましょう。

すると、自分の好み通りの配置にすることができます。


歌詞を表示することができる

自分の聞いている音楽の歌詞を表示することができます。

今聞いている曲をタップすることで歌詞を表示することができます。

ちなみにこれは事前に歌詞を入れておく必要があります。
iTunesで曲の「情報を見る」のメニューから「歌詞」タブで歌詞を入力する必要があります。

早送り、巻き戻しする速度を調整できる

例えば、長い曲の一部分だけ聞きたい時や自分の好きなところを再生したい時、ありますよね。

そんな時にはメニューの上部にあるバーを使えば簡単に早送り、巻き戻しができます。

バーのつまみを左右に動かすことでできるのですが、
細かく調整するのが難しいです。

そんな時にはつまみで押さえている指を下に持っていくと、調整できる速度を変更することができます。


  • 高速
  • 半分の速度
  • 1/4の速度
  • 細かく

の4段階の速度で調整できます。

iPhoneに入っている音楽を削除できる

iPhoneに入っている曲の中でもう聴かない曲がある時には削除することができます。

曲の部分を左右にフリックすることで削除できます。

削除ボタンが表示されるので、削除ボタンを押すと削除できます。

ちなみに曲単位だけでなく、アルバム、アーティスト単位でも可能です。

曲のタイトルを全表示させる

曲やアルバムなどの文字数が長いと表示し切れない場合があります。

そんな時は曲を長押し。

すると、ポップアップが表示されて全部表示してくれます。

戻るボタンを押さなくても、曲一覧画面へ戻ることができる

再生中の曲のメニューは下に再生ボタンなどが集まっています。

しかし、前の画面・曲の一覧画面に戻る時のボタンは上にあります。

そんな時は右へフリック。
すると、曲一覧画面へ戻ることができます。

ボタンを押さずに戻れるのは便利です。

iPhoneを振ると曲をシャッフルしてくれる

iPhoneを振るとシャッフル機能をONにしてくれます。

「設定」→「ミュージック」の「シェイクでシャッフル」をオンにする必要があります。

シェイクを無効にしたい人はここをオフにしましょう。



いかがでしたでしょうか。

あなたが知っていたものはいくつありましたか?

こういう隠し機能みたいなものを見つけると、嬉しいですよね!

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