iPhoneでアプリ内課金を禁止する方法。お父さんお母さん必見です!

どうも、たかしんぐです!
今日はアプリ内課金を禁止する方法です!

LINEのスタンプの買いすぎや、ソーシャルゲームの課金などできないようにする方法です。

子供にiPhoneを持たせたいけど、課金してしまって多額請求されたら…とご心配のお父さん、お母さん!
ぜひこの方法を試してみてください!

◆設定のアプリを起動させましょう!

まずはiPhone設定のアプリを立ち上げましょう。

その中の「一般」を選択。

次に、「機能制限」をタップ。

機能制限をタップすると、「機能制限用のパスワード」入力が求められます。

この機能制限を解除するためのパスワードを設定します。
iPhoneのロックを解除するパスワードと違うものにもできます!

ですが、忘れてしまっては機能解除できなくなるので、覚えられるもので設定しましょう。

パスワードを設定したら、機能制限の中にある「App内での購入」の欄があります。

この部分をオフにします!

これだけです。

これだけでアプリ内課金ができないようになります。

試しにLINEのスタンプを買ってみると…

購入できない、のメッセージが出ました!

もし、解除したいようでしたら、今の工程で「App内での購入」をオンに戻してください。


もうそろそろで春も近いです。
お子さんにiPhoneを持たせたい、という方がいらっしゃいましたら、この設定をしておくだけで多額請求のリスクを減らすことができると思います!


ちなみに、今回の設定だけではアプリ内課金が行えないだけで、アプリはインストールできます。
もし、アプリの購入自体させないようにするには、機能制限の中にある「インストール」の欄をオフにしましょう。

そうすると、AppStore(アプリのダウンロードが行えるところ)のアプリ自体が表示されなくなります。

気になった方、ぜひとも設定してみてください!


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