おいしいご飯が食べたい!西新宿・おひつ膳 田んぼに行ってきました!

どうも、たかしんぐ(@takashings)です。
今年はグルメもプッシュしていこうかなと思っております。

その第1弾として、おいしいお米が食べたい!
日本人ならおいしいお米食べたいっすよね?

今回は都内でおいしいお米が食べられるという西新宿にある「おひつ膳 田んぼ」へ行ってきました!

◆場所は西新宿。西新宿と中野坂上の間にある西新宿三井ビル2F

東京メトロ丸ノ内線西新宿駅に近い西新宿三井ビルの2Fにお店はあります。

ビルの中に和食のお店。
ここはご飯専門店と言われる程のお店。

田舎を彷彿させる温かみのある店構え。

そして、注目すべきはお米でございます。
お店では3種類のお米から週ごとにいろんなお米を提供しているようです。
さらにはそのお米をお店で精米しているのです。

なかなかお店で精米するお店っていうのもないですよね。


さて店内です。
店内はそれほど多くは入れない感じです。

ビジネスビルの中にあるので、昼食でもすぐにいっぱいになってしまうかも。
ですが、夜ご飯には大丈夫かな…と感じました。

そして、お店の中もお米専門店だけあって、内装も凝っております。

落ち着ける雰囲気ですね。

◆お米をもっと好きになれる幸せのご飯

今回はお店のオススメでもある銀だら 醤油粕漬けおひつ膳を注文してみました。
出てくるまではちょっとお時間がかかりますが、一緒にいる人とお話ししていればすぐです。

さて、どーん!

載っているのは、おひつに入ったご飯。
赤味噌のお味噌汁。
メインのおかずの銀だら。
そして、玄米茶の入った鉄器。これはお茶漬けに使う!
お茶漬け用の薬味。
デザート。

と、かなりボリュームがある感じです。
こちらは1,500円でございます。

ちょっと高めですが、普段の飲み代と比べると全然安いものです。


さて、早速ご飯を…

おひつの中からこんにちは!
銀色に光るお米がいらっしゃいませ!

お米の量は選ぶことができます。
普通、小盛り、大盛り。なので、女性でも男性でも安心。

キラキラしているお米。
見ているだけで食べたくなります…。

お茶碗にご飯を。

そして、いただきます!


吐息が漏れました。
うますぎです。

お米の甘さが引き出されてます。
甘いです、本当に。

芯が立っていて、一粒一粒の存在感を感じます。

この時点でおかわりしたい!と思える程の味。

これは本当にお米をもっと好きになれる味ですよ。


そして、メインのおかずの銀だら。

これが本当にご飯に合う!
ちょうどいい感じの味付け。
ご飯に合うように主張し過ぎない味付けに乾杯。

お味噌汁も忘れてはいけません。

赤味噌なめこが入ってるお味噌汁。
味噌がいいアクセントになっております。

そして、薬味。

お茶漬け用の薬味ですが、当然の如くお茶漬けの前にご飯に載せてもおいしい…。


ここで突然の海苔の佃煮!
(ちょっとぶれておりますが…)

別途200円で追加注文できます。

銀色に輝くお米の上に載せる。
そして、口の中に入れる。

佃煮とご飯の絡まる味に悶絶。

これはご飯をさらに幸せにする一品。
この時点でご飯がなくなった僕はすぐに店員さんを呼んでおかわりをもらいました。

もう本当にヤバイです。
この佃煮が「ご飯ですよ」と呼んでいるような気もしました。

おかずに招かれる。
お米が食べられる幸せ、ここにあり。


そして、締めはお茶漬けです。

最初に紹介した玄米茶をここにかけます。

どうでしょうか…?
あぁ、かきこみたい。

少し残しておいた銀だらも載せてみたりして。


もうご飯がおいしくてしょうがなかったです。

月並みですが、日本人で良かったと本当に思える時間でした。
食べ初めから食べ終わりまで至福の時でした。

注文したおかずや薬味は全てご飯のためにあるといっても過言ではないです。


ここまでおいしいご飯が都内で食べられるとは。

ご飯がおいしいところ、というのは大抵おかずが注目されがちですが、お米がおいしいというのはなかなかないと思います。


ぜひ、おいしいご飯を食べて見てください。
本当においしいです。

ご賞味あれ。