【雑記】心の赴くまま
どうも、たかしんぐ(@takashings)です。
ここ最近、柴田淳ヘビロテです。
寝る前に必ず柴田淳を聴いて寝る毎日です。
今日は雑記。
今日、久し振りに首都高を走りました。
と言っても、自分が運転したわけではないんですが。
首都高なんて本当に何年ぶりだったんでしょうか。
昔、彼女の車でお台場までドライブしたっけなぁなんて思いながら夜景を見ていました。
個人的にはセンチメンタリストだと自分のことを思っていて、
割と女々しい部分があったりします。
(いや、もしかしたらその部分が大きいかも(笑))
首都高から見えた東京タワーにも思い出があり、
一番高いところまで登って、あそこが見えるとか
晴れていないから遠くまで見えないとかっていうことを
まだ付き合ってもいないのに盛り上がっていたっけ…。
でも、同じ東京タワーでも今日はちょっと悲しく見えました。
キレイだけど、ちょっと儚げな感じ。
でも、きっとあの東京タワーは明日も昨日も同じように光っていたわけで。
結局はものの見方っていうのはその時の気持ちだったり、
心のフィルター具合によって変わるってことなんでしょうね。
自分が幸せなときは同じ風景を見ていてもなんとも思わなくて、
自分が落ち込んでいるときに同じ風景を見たら、また一層落ち込んでしまうこともあるかもしれない。
そんなことを思いました。
んで、
柴田淳のことなんですが、
寝る前に聴いているとき、
同じようなことを思ったりしました。
同じ曲を聴いていても、
今日は切ない感じに聞こえるな、とか
今日は美しく聞こえるな、とか。
結局心の赴くままっていうことなんでしょうかね。
そんなこんなでこの文章を書いたのも心の赴くままということで。
おやすみなさい。
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柴田 淳
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柴田 淳
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