幸せの閾値という話

summer and cafe

今日は雑記。
ここ最近、身の回りの物事を
ちょっとだけ整理することができました。

いろいろとあったことを整理するのって難しい、うん。


先日、思いにふけっていたら、
幸せの閾値という話を思い出しました。

どれだけの物事が起こったら、
幸せと感じるか、という
バロメーターみたいなもの。


自分のことで話すと、スタバに行ったら、
おまけでお店のケーキをちょっと試食させてもらえることがありました。


個人的にはハッピーなのですが、
もしかしたら、他の人にとっては
この程度じゃ幸せなんて思わないよ、
という人もいるかもしれません。


人それぞれの価値観なわけです。


人それぞれの価値観はあるけど、
その閾値を下げることが
人間を一番幸せになるかもしれない、と
何かで読みました。

要は、小さいことにでも幸せを感じられたら、
人間は幸せを感じられるものが増えるから、
幸せなんだよ、ということらしいです。


何か小さいことでも。


どんな小さいことでも幸せを感じられるようになるには
その小さいことを見逃さないようにする必要があります。


日々、忙しい中でも
視点をちょっと変えるだけでも
何気ないことが
幸せだったりもします。

今まで幸せだと感じられなかったものに対して
幸せを感じられることってきっと幸せなことだと思います。


どんな小さいことでも
幸せだと感じられる可能性を秘めています。

幸せってなんだろうか、ということを考えるよりも、
自分のみの周りを見つめ直したら、
意外と幸せなことってこんなにあったんだ…と思うかもしれません。

もちろん、それに対しての感謝も忘れずにいたいものです。


なんていっちょまえに幸せについて考えてみたたかしんぐでした。

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