目の前に広がる変わらないものたちへ

cheese cake and berry

今日は雑記。

最近、いろいろとプライベートで考えることがあって、
朝早くから夜遅くまで考えることが続いていました。

問題がかなり大きいことだったので、
なかなか答えが出せずに悶々としていました。


以前、こんなブログの記事を書きました。

Don't Trust Over Thirty 〜30を過ぎたやつを信じるな〜

結局いつになっても人間って
変わらないものってあるよね。

一言で言ってしまえばそういうことを言いたかった…に違いないとか思うわけで。


小さい頃は今と違って抱える問題っていうものが違って、
考えることなんて些細なことが多かった気がする。


年齢を重ねるに連れて、
問題の内容も変わり、
その量も多くなっていく。


人間っていうのは、
いつだって悩みが
消えることなんてないんだなぁ、
と思うわけです。


人それぞれに悩みがあって、
それぞれに答えの出し方も違うし、
何が正解なのかすらもない。

答えを出しても、
その答えにまた悩む。

そんなことも少なくありません。


正解を歩む必要なんてないんだ、と。

いや、ある意味どんな道を選んでも
その人が歩む道なら、全てが正解なのかもしれません。

その人が歩む道はどっかで必然で、
その歩む道がどんなものでも、
その人が決断したことならば、
全て正解、なのかもしれません。



どんな道を歩んでも、
目の前に広がる景色は少し変わって、
でも、変わらないものも確実にあって。


変わるもの。
変わらないもの。


そして、変われないもの。



これから来る未来がどんな未来でも
何も変わらない何かがあれば、
きっと勇敢に歩んでいけるんじゃないかな、と思いました。




抽象的なことばかりだったかもしれませんが、
そんなことを思ったので、今日はこのことをブログに。


また明日もがんばろう。
いつだってこういう言葉だけは終わりに言う自分。


そういうのも変わらない自分のうちの1つだったりします。