あの日から1年。記憶を辿り、振り返る景色。

Stand Strong Nippon
photo By Brendan Biele

あれから1年が経ちました。

少しずつ
風化していく
自分たちの記憶。

そして、僕らの日常は
"いつもどおり"になっていく。


あの日を思い出す…いや、
振り返ってみてもいいじゃないか。

3月11日。
東日本大震災

ちょうどあの時間、
家でくつろいでいて、
外出をしようとした矢先に地震がありました。

覚えています。
覚えています。

twitterは"揺れている"の言葉で埋まり、
電話は通じず、メールも送れない。

しばらくして、
テレビをつけると
ニュースキャスターが叫んでいました。

そして、
津波が押し寄せるシーンや
原子力発電所や火事が起きているシーンが
テレビに映っていました。

明日はどうなるんだろう…
そんなことばかり考えていた日々。

本当に"夢"と思いたい1日でした。



あれから1年。
いろんなものが変わりました。


少しずつ記憶が薄れていっているのは事実。

だけど、今の時代なら
振り返ることができる。

例えば、Googleが立ち上げた"未来のキオク"。

例えば、iPhoneiPadのアプリだって。

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今日、1日のこれからは…

理想かもしれないけど、
思い出す、というよりも、
振り返る、という表現であり、行動。

考えると、
ちょっとセンチメンタルになるけど、
たまにはそんなことを考えるのもいいじゃないか。


そんな1日だっていいじゃないか。

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