僕と @RucKyGAMES の思い出を辿る旅

One Golden Night.

昨日も書いたが今日は
あの有名ゲームクリエイター RucKyGAMESが書いた書籍"大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由"が発売されました。

大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由

大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由

きっとたくさん売れていて、
本屋さんにきっとないと思いますが、
書店で見つけた際にはゲットしてください。


今日は昨日の続き。
彼との出会いを書いてみようかと。
思えば、彼のことを書いたことがあまりない。

だもんで、書いてみる。


出会いは思えている。
そう、あれは2010年の4月9日。

AppBankのオフ会に参加した時だった。
人生で初めてオフ会なるものに参加をして、
ガッチガチに緊張していたところに彼はいた。

そう、RucKyGAMESだ。

ちょっと離れていたところにいた彼は
ファミコンのコントローラー型の名刺を持っていて、
非常に丁寧にあいさつをしてくれた。

"な、なんて感じのいい人なんだ…"と最初は思った。

もちろん、RucKyGAMESという名前で
ゲームを作っているということしか知ることはなかった。


それから月日は流れ、
twitterでも話すように
最初は敬語だったが、
いつの間にかそれも解け、
彼の鬼才ぶりを知るようになる。

今では記憶が曖昧だが、最初に彼のゲームをプレイしたのはこのゲームだったと思う。

ぬ 1.3.1(¥85)App
カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, 単語, 教育
販売元: RucKyGAMES - Kazuaki Honma(サイズ: 1.6 MB)
全てのバージョンの評価: (16件の評価)
GameCenter対応 + iPhone/iPadの両方に対応


まあ、なんとふざけたタイトルなんだ…。

しかし、このゲームは面白い、と
心の中でぼそっとつぶやいたのはプレイして3分もかからなかった。

すげー。
こんなの作ってるのか。

RucKyGAMES、やべー。

そう思わざるを得ないゲームだった。

それからは彼の大躍進は留まることを知らなかった。


今年の2月には彼と朝まで語り合ったこともある。

…と言ったら、超語弊もありまくりだが、
まあ、あまり普段の生活では体験できないことをした。
(新宿って怖いね!)


そういえば、ニンテンドー3DS発売日に一緒に朝から遊んだこともあったっけ。
スト4をプレイしてはしゃいだことを思い出す。


そして、自分の誕生日のお祝いをしているところに
急遽やってきて、誕生日プレゼントを持ってきてくれたことも。

なんて粋な計らいを…



時におふざけ100%、
時にマジメ度100%。



彼のことを一言では語れず、
彼の奥深さは測り知ることができません。



そんな彼がひったすら走り続けている姿がかっこいいと常に思います。
彼が作るゲームは(いい加減…と見せかけて)人に面白さ、楽しさを与えているじゃないですか。


やりたいことをやっていて、
それが時代とマッチしている。

彼は本当にすげー。
(ここだけの話)尊敬しています。



彼のゲームはうんたらかんたらと語れるほどの筆力はなく、
ただ、彼のゲームが好きで、彼自身のことも好きな自分。


もし、彼のファンクラブがあるのなら、
僕は間違いなく、一桁台にランクインすることでしょう。



と、思い出ばかりを辿っていてもいけません。


なんてたって、今日は彼にとっては大きい1日。

彼が書いた本が発売されました。

大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由

大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由

書店で見かけたら、のぞいてみてください。

「フリーダム。俺は自由だ。」

こんな誰も言えないかっこいい言葉を言える彼に出会えます。


そして、今日リリースされたこちらのゲームもよろしくお願いします…とtwitterで見かけたので、こちらも(笑)


ふりーだむふぃっしんぐ(Freedom Fishing) 1.1(無料)App
カテゴリ: ゲーム, スポーツ, エンターテインメント, アクション
販売元: RucKyGAMES - Kazuaki Honma(サイズ: 18.7 MB)
全てのバージョンの評価: (19件の評価)
GameCenter対応